病院清掃

医療機関の清掃は、高レベルの衛生管理と情報伝達が必要です

病院は医療・食事・住居の三機能を合わせもつ特殊な建物環境を形成しており、他の建物にはない問題点と特性を持っています。
ここにこそ私たちのノウハウがあり、数多くの機関で高い評価を頂いています。

私たちの病院清掃の基本

1.マナーと身だしなみの基本

専任の受託責任者の教育により、
・挨拶・言葉使い・身だしなみ・態度を重視しています。

2.ゾーニング清潔度による区域分けの基本

病院内を清潔度により区分けを行い、それぞれの区域別に色分けした掃除用具を使い作業方法も変えて混合しないようにしています。

3.資機材の管理と使用知識の基本

静音性が高く微粉塵もキャッチする高性能な真空掃除機など優れたものを使用します。研修により殺菌剤・消毒剤などの使用方法を作業従事者に教育しています。

4.ホスピタルマナーの基本

「患者優先」の作業、「静粛」な作業。患者の機密、看護師のうわさ話、医師の評価などマナー違反はしません。

5.院内感染予防と安全性の基本

  • 従事者の手指消毒の徹底
  • 区域別の資機材の使用についての徹底
  • ゾーニングによる清潔管理

6.病院サニテーションの基本

  • 整理整頓の徹底
  • ほこり、汚れ、ごみの徹底除去
  • 消毒・殺菌の徹底

クリーンルームの清掃

細心の注意を払い高度な清潔環境をキープします。病院をはじめ、施設のレベルに応じた空間の清浄度を保ちます。清掃のポイントを熟考したスタッフにより基本4原則を徹底します。

基本4原則

清掃後は、クリーン度の測定を行い、効果判定を行います。

一般病棟の清掃作業

施設利用者様に対して、清潔で衛生的な環境を提供いたします。特に患者様に対して医療従事者の安全と清潔を第一に考え、又病院の特性を十分理解したうえで、病院清掃システムの教育を受けた経験あるスタッフが清掃を実施します。

配膳業務

病院生活の中で食事はひとつのたのしみな時間です。患者様一人ひとりに声をおかけし、たのしい時間になるよう心がけています。